| [ジャンスピードLCB] 2000/6/30 |
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走行中にフレキシブルジョイント周辺を何度もぶつけために、マフラー全体が後ろへズレてしまうというトラブル発生。その為、若干の排気漏れと、触媒付近が押し上げられてボディに接触してしまい、その熱が室内に伝わってきて、夏期シーズンの走行にはかなりきつい状況となった為、意を決して(大袈裟？)LCBの装着に踏み切りました。
※取り付けレポート(全3ページ） |
【装着後の感想】
LCBは通常、レースなどでもチューニングPARTSとして扱われている代物です。（もちろん、今回取り付けたLCBはレース用ではありません。）本来は、チューニングヘッドを交換した際に、排気効率を上げるために取り付けるパーツだそうですが、ウチのボルケイノの場合は、単に純正のダウンパイプと交換するよりは安く済むという理由と、LCBの方が形状的にぶつけにくいという理由。それからどうせ交換するなら排気効率を上げても良いのでは？という皆さまからの助言により、LCB装着を決めたわけです。
装着後の感想は、まずアクセルが軽くなりました。かなり楽に吹け上がります。1～2速でめちゃくちゃ楽に80km/ｈまで加速します。一般道で走る場合だったら「3速いらへんがや～！？（名古屋弁）」って感じかな？(笑)
一般道での50km/h一定走行するなら、今までは4速までシフトアップしてましたが、装着後は3速で十分かもしれません（逆に、4速だと次の加速がつらい）。60km/h一定走行でやっと4速を使うって感じです。（こんな説明じゃわかりにくいかしら(^^;？)
あと、気になるマフラーの音量ですが、やっぱり大きく、そして低音になりました。 元々アイドリング時は静かなマフラーなので、それほど気になりませんが、加速すると重低音のイイ音♪って感じです(笑)とても運転もしやすくなりますから、オススメのPARTSと言っていいでしょう。 |
| [ダイナミックスポーツクリーナー] 1999/7/18 |
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基本チューンナップとして、排気系、点火系は既に交換済みなので、取り敢えず最後に手を加えたのは標準のエアクリーナーから、K&Nダイナミックスポーツクリーナーに交換しました。上部がピカピカメタリックなので、エンジンルームがスポーティな雰囲気になりました。
※取り付けリポート(全2ページ) |
itgのスポンジタイプとどちらにしようか悩みましたが、スポンジタイプに比べると、このK&Nダイナミックスポーツクリーナーの方が耐久性が高いということだったので、こちらを選びました。お店の方の話では、約7万kmは大丈夫だろうとのこと。
さて、交換後の体感ですが、とにかく音が違う。ガゴーーーとでも言いましょうか。。。空気を吸ってるって感じです(笑) うるさいともいいます(^^; 突然空気の吸引量が変わってしまったので、コンピュータは今から徐々に、空気の量を認識して自動調整していくのだそうです。これでだけで、ほぼ5ｐｓの出力アップだとか。お試しあれ♪ |
| [プラグコード] 1999/6月 |
この違いはすごぉいぃぃ!
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手始めに購入したのはプラグコード。この真っ赤なプラグコードは、（株）サン自動車工業から発売されている「ノロジー・ホットワイヤー（特許出願済）」というプラグコード。
完全燃焼を実現するために、点火エネルギーを凝縮し、最適な点火タイミングに通常の330倍の強力スパークさせる特徴を持ってます。 |
 このプラグコードにはアースが付いているのが特徴
構造上、40㎝以上の長さが必要なため、妙に長いコードになってます |
【完全燃焼による効果とは】
（取り説より）
・加速性能アップ
・最高速のアップ
・中低速のパワーアップ
・始動性アップ
・燃費の向上
・ノッキングの低減
・排気ガス低減（米国公害局排気ガス対策部品認定）など |
【装着後の感想】
まず最初に感じたのは「アクセルが軽くなった」という感覚。「おぉおぉ？こりゃすごいかも？」と期待に胸を膨らませながらアクセルを開けると、実際に低速のノビがかなり良くなった様な気がしました。今まで、かなり苦しそうだった低中速が、多少強引に引っ張っても「まだ引っ張れるの？」という感覚があります。高速時も、びっくりするほどではないですが変化を感じることができます。
その他、大きな違いのひとつとして、今まで低速走行中のセカンド発進時に起こっていたノッキングが減少しました。これにはびっくり。クリーナーやプラグを交換すると、更に効果が期待できるかもしれませんが、ノーマルでも、プラグコード交換だけにしては、十分にその違いを味わうことができます。
値段は高め（なんと\35.000！最近ようやく30.000円切る値段で買えるようになりましたが、私が買った頃は定価でしか買えなかった。実際に、この値段は考えさせられました・・・マジで(^^; ）ですが、お手軽なチューンナップとしては、おすすめです。排気ガスも低減されるのは非常に嬉しいことですね！
※ちなみに、ノロジー･ホットワイヤー推奨スパークプラグは「ベルー・シルバーストーン（ドイツ製）」だと取説に書いてあります。ミニフ○ーク号も装着しているとか（99/5現在） |
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[1999/7/11：追記]
「ベルー･シルバーストーン」のスパークプラグと、「NOLOGY グランドストラップ」を装着しましたので、その報告です。 |
| 今回は、東京目黒の「ガレージ･モーリス」さんからの部品取り寄せとアドバイスにて作業を進めました。といっても、自分の力でプラグ交換はできないので、いつものようにロング・ブリッジの江崎さんにお願いしました。 |
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これが「NOLOGY グランドストラップ」です。
[定価] ￥3.500（1本）
（Oh！Expensive！ (-_-; ）
[特徴]
メッシュ状に加工されたグランドストラップは、わずか0.1mmの特殊線を360本使用し、最高の電通性能を誇ります。
※取り付けリポート(全1ページ) |
エンジンには、より良い電気循環効率が必要ですが、通常はシャーシーとエンジン間のアースが不足がちです。そこで、「NOLOGY グランドストラップ」を着けることによって、高効率の電気循環を供給できるようになるということになるのですが、幾つか注意点があります。
[注意事項]
1.元々「NOLOGYホットワイヤー」は、バッテリー消費率が高くなるので、容量が少ないバッテリーの使用は避けること。容量が少ない場合は、同時に交換してください。
2.2本のアースを追加します。一本は「エンジンとボディ」間に、もう一本は「バッテリーのマイナスとボディ」間に着けます。
3.このグランドストラップの装着は、共締めしてはいけません。 |
【グランドストラップの効果とは】（取り説より）
・プラグのスパーク力増大
・電源能力の低下防止
・電圧の立ち上がり速度の低下防止作用
・バッテリー能力の低下と保護作用
・コンピュータの誤作動防止作用
・スパークノイズの低減作用 |
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これが「ベルー･シルバーストーン」のスパークプラグです。
なんと真っ黒くろすけっ！？
[定価] ￥1.600（1本）
（Oh！Expensive！！！(;_;) ）
[注意事項]
交換する際は、絶対にプラグを磨かないこと。銀粉がハゲてしまうとマズイそうです。 |
【装着後の感想：2】
まず、プラグの威力はすごいかも？？なぜ、このプラグが良いのかと申しますと、上の方にも画像がありますが、火花が「玉葱状に爆発する」からなのだそうです。これが瞬間的に威力を発揮するのですが、他のプラグコードを使用してこのプラグを使うと、プラグが溶けてしまうので注意しましょう。
で、運転してみた感想は・・・「うひょ～っ」といった感じです。分かります？分からないですよね？(^^; とにかく、ここだけの話ですが、高速道路で試したところ、生まれて初めて（これホントですよ）150km/h出しましたが、まだ余裕がありました。（真似しないで下さいね(^^; ）これはびっくりです。1年前のボルケイノとは大違い。最高速度は確かに伸びたようです。
但し、これまで徐々に部品を交換したので、最終的に何が一番効果があるのかが分からなくなってしまいました(爆)
うちのボルケイノの場合、マフラーとクリーナーも交換したので、抜けが良過ぎるため、実際には高速走行には適していますが、ジムカーナなどの低速走行する場合は、吸気か排気のどちらかをノーマルに戻して絞った方が良いようです。
ということで、ノーマルminiに乗っている知人の感想からも「全然違うね～」とのことですから、恐らく確実にPowerUpしたのでしょう。 |
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| 2000/6：追記「プラグ交換」 |
