車高調整のアジャスタライド(Hi-Loキット)を装着しました。(1999/5/24)

1年と4ヶ月で、右フロントが指2本にまで下がってしまった分、左リヤは拳を入れてみても、尚余裕があるほど高く浮き上がってしまっている状態でした。私のminiは、異常に右フロントのへたりが早く(体重が重いのか?)ボディが歪んでいるような感じになってました。「この状態は良くないよ!」ということで、昨年、大阪のminiショップ:DELTAさんの新社屋オープン記念で購入しておいた「デルタデザインHi-Lo KIT(通常\39.000のモノが、特価でなんと\9.800!)」を、岐阜のminiショップ:ロングブリッジさんで取付けをお願いしました。
デルタデザイン Hi-Lo KIT
これが、「デルタデザイン Hi-Lo KIT」です。本体はアルミでできているので非常に軽く仕上がってます。ただ、強度面がちょっと心配ですが、まぁ、大丈夫でしょう。とのこと。一応、強度アップのための加工はされています。
エアコンガス注入中
仕事の途中に、江崎さんのところへボルケイノを引き取りに行ったら、丁度、取付けの際に抜いたエアコンガスを、再注入しているところでした。
スプリングストラット
これが、標準で着いているスプリングストラット。ラバーコーンがへたってきても、スプリングストラット自体には調整機能がないので、アジャスタ機能のあるHi-Loキットに交換するという訳ですね。
Hi-Loキットの装着は、ラバーコーンコンプレッサとかがあれば、自分でもできるよ!という方もいらっしゃいますが、まぁ、大抵私のように自分ではできない人が多いと思います。それに、特にHi-Loキット装着は、足回りのことなので、なるべくなら信頼の置けるプロのメカニックさんにお願いした方が安心です。

これで、ウチのボルケイノにも、ようやくHi‐Loキットを着けてあげることができました。なんだか一人前になったような気がするのは気のせい?
1999/5/29